スイッチトリパDX


名前 特性 技1 技2 技3 技4 持ち物
ガルーラ 肝っ玉 捨て身タックル 桁繰り 地球投げ 猫騙 ガルーラナイト
カメックス 激流 ハイドロポンプ 凍える風 この指止まれ 守る オボンの実
クレセリア 浮遊 サイコキネシス 神秘の守り スキルスワップ トリックルーム ラムの実
ヒードラン 貰い火 噴火 ラスターカノン 大地の力 守る 黒い鉄球
ニンフィア フェアリースキン ハイパーボイス サイコショック シャドーボール めざめるパワー地 拘り眼鏡
モロバレル 再生力 ギガドレイン 怒りの粉 キノコの胞子 日本晴れ ゴツゴツメット

シーズン12で使用していた構築。
過去作解禁ということで、久々に復帰しました。
シーズン13ではまた過去作禁止ということが発表されてしまったため、まだ煮詰まっていない段階で無理矢理投下した構築になります。
レート1900まで乗せるモチベと時間はありませんでしたが、一応、1860ぐらいまでは行けました。

詳しい配分や個別解説は続きを読むからどうぞ!

ガルーラ 陽気 181-147-100-×-100-156 H4 A252 S252
メガ後:181-177-120-×-120-167

豪華要素その1、第3世代限定の地球投げ。
当初の目論見としては、メガクチート等への打点だったが、ほとんど見かけない^^;
ただ、桁繰りを受けに来たトゲキッスや霊獣ランドロスに刺さったので、好感触でした。


カメックス 穏やか 186-×-144-105-147-98 H252 B188 D68
H:極振り
B:A167ボルトロスの球ワイルドボルト確定耐え
D:余り

豪華要素その2、ポケモンパン限定のこの指止まれカメックス
対叩きのために入れたと言っても過言ではないポケモン
モロバレルに仕込んだ日本晴れとアンチシナジーになってしまうこと以外は、場持ちといい、ヒードランニンフィアとの相性といい申し分ない活躍。


クレセリア 穏やか 223-×-160-95-183-105 H220 B156 D132
H:16n-1
B:A204バンギラスの鉄球投げつける確定耐え
D:余り

トリックルーム要員の大御所。
技構成は安定を求めるとこれ以外に出来なかったので、日本晴れは下請けに委託しました(笑)
トリックルーム展開に持ち込めなかった試合は大抵負けていたので、大事に扱う必要あり。


ヒードラン 冷静 191-×-134-200-126-73 H196 B60 C252
H:16n−1
B:A156ゴウカザルインファイト確定耐え
C:極振り

豪華要素その3、ポケモンレンジャー限定の噴火ヒードラン
追い風下で活動するS極振り個体が多いため、最遅のましてや鉄球持ちは読まれず、任務を遂行してくれた。
対フェアリータイプへの打点に加え、ボーマンダバンギラス等への打点も欲しかったため、火炎放射よりラスターカノンを優先した。
前に使った噴火の構築とは違い、今回は日本晴れを採用していたので、破壊力の面でも満点。


ニンフィア 控え目 179-×-96-177-150-94 H68 B84 C248 S108(C30D30のめざ地面個体使用)
H:10n-1
B:A146ファイアローのブレイブバート+球ダメ1回確定耐え
C:極振り
S:余り

補助系のポケモンが多く、崩すスピードに難があったため、一番最後にお声が掛かったニンフィア
他の構築で使おうと思っていた追い風意識の個体を流用した結果、相手のニンフィアより速いのか遅いのかが判断し辛く扱い辛かった。
S振りのおかげで勝てた試合もあったが、最遅か無振りに近い方が無難だったかも。


モロバレル 生意気 219-×-113-105-123-31 H236 B180 D92
H:3n
B:A194球キリキザンの叩き落とすを急所でも確定耐え
  A194メガガルーラの捨て身タックル確定耐え
D:C161球キングドラの手助け流星群高乱数耐え(93.7%)

クッションとして白羽の矢が立った通称下請け。
再生力を活かし、気軽に投げやすいのもGood!
場持ちより、クッション性能を期待したため、ヒードランの噴火を活かすために今回は日本晴れを採用。
PT的にルンパッパが重たいので、ギガドレインをルンパッパに加えてフェアリータイプにも刺さるヘドロ爆弾にした方がいいかもしれない。


基本選出はガルーラ ニンフィア クレセリアの3体。
ガルーラに対霊への打点がないため、詰まされないように立ち回るのが大事。
トリックルーム下では、5ターン経った時にメガガルーラより速いポケモンを残さないように立ち回りましょう。